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2009年02月23日

マンションの「特殊建築物等定期調査報告」

いわゆる建築基準法の「12条点検」といわれているものです。
共同住宅(マンション)に関しては、5階以上かつ面積1000平米以上のものが対象となります。

特殊建築物等定期調査報告

共同住宅の場合の判定基準



3年以内に一度義務づけられているので、「簡易診断」としてほんとうはもっと活用すべきなのでしょう。調査の内容はこちら。

定期調査報告書

目視と打診が中心で全部を診るので、どこに問題があるのかを大まかに把握することができます。

私も昨年の春〜夏にかけて、東京都の6つの施設の12条点検を請け負いました。
そのときの印象として、調査そのものを持ち主や管理者と一緒にみてまわれたことが収穫だったと感じています。3年ごとに診ることができれば、さらに劣化の進行状況なども把握できます。

と書いたところで、はて?自分のマンションはどうなっているのだろうか??

管理会社にお任せになっている感じなので、調べてまた報告します。
管理会社にお任せにするような項目ではなくて、まさに第3者と一緒にみてまわるべき項目だと思います(建築士または建築物調査資格者であることが要件です)。

平成20年4月1日からこの定期報告制度が強化されましたのでこちらもご一読を。

平成20年4月1日から定期報告制度が変わりました

「加えて竣工、外壁改修等から10 年を経てから最初の調査の際に全面打診等により調査」とありますが、「足場」がないとできません。大規模修繕に組み込むしかなさそうです。

※地元、日野市役所の関連サイトはこちら。

建築物、設備、昇降機の定期報告について
まちづくり部/建築指導課


posted by ひだまりミュゼ at 12:25| 東京 🌁| Comment(0) | 点検、診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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